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9・17(日) イベントのお知らせ
「塀の中で懲りちゃった面々」


 皆さん、9/17(日)、新宿ロフトプラスワンで作家の中野ジローさんが、「塀の中の懲りちゃった面々」というトークショーおこないます。

 安部譲二さんと私(塩見)が、お互いの「塀の中」の経験について対談をします。

 安部さんとは、以前に一度、河合塾・大阪中津校で対談したことがあります。しかし、そのときはお互いの監獄体験を直にぶっつけあうことはしませんでした。今回は、お互いの監獄体験を、フランクに話し合う事になるでしょう。

 今回の錚々たるゲストの方々と「監獄」について語り合うことは、きっと自分を見つめなおすことになると思っております。

 今の自分を知る上で、叉皆さんも、自分の今の生き様を見つめなおせる点で、きっと楽しく、有意義なイベントになるものと確信しています。

 下に、中野ジローさんによる案内を掲載致します。

 皆さんの、ご来場をお待ちしています。
                                                       塩見孝也



「塀の中で懲りちゃった面々」


●出演:安部譲二(作家)、塩見孝也(元赤軍派議長)。

●ゲスト:蜷川正大(株式会社二十一世紀書院代表取締役)、三浦和義(作家)、PANTA(ミュージシャン)
      木村三浩(一水会代表)、雨宮処凛(作家)、風(ミュージシャン) (順不同)

●司会進行・中野ジロー(作家・ライター)




 会場:新宿 ロフトプラスワン 新宿区歌舞伎町1-14-7 林ビル地下2階
 電話:03-3205-6864

 日時:9月17日(日)  開場18:00 開演:19:00 (22:30まで)
 

 
入場料:1500円(飲食代は別途)

 また、出演者、ゲストなどの各書籍写真類も販売します。




 『安部譲二』は獄中で作家を志し、刑務所の機関誌に執筆作を投稿しながらもヤクザであった。

 一方、世間をお騒がせした「よど号ハイジャック事件」の元赤軍派議長『塩見孝也』は意外にも大人しく収容生活を送っていたようにも思えるが・・・

 果たしてその真相とは如何なるものだったのか?偉大なるお二人は「この世の生き地獄」とも言われる塀の中で本当に懲りちゃったのか・・・?

 また9月は作家『見沢知廉』の一周命日月だ。生前のDVD映像も流すが、辛くて悲しい思い出を胸に抱き、前を向いて楽しく生きる機会としたい。

 ゲスト出演者による思いがけない発言にハプニングが期待されるが、アウトローロック系アコステックギター『風』のミュージックライブも、きっと心に感動として残るものになるであろう。

 過激な飛び入りゲストの参加も予定されている。ひきこもり、ニート、心身症者、前科者、犯罪者、暴走族、ヤクザ、右翼、左翼、警察官、普通の人・・・どんな方のご来場も大歓迎!!!
 
(司会進行・中野ジロー