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「新刊の構想」(出版社への連絡より)
塩見孝也
S社、Tさん、Sさんへ
本の構成をもう一度お知らせします。
これで、インタビューのイメージを作ってください。
一章:今の日本の置かれている歴史的、世界の中での位置、性格とそこでの課題とは?
我々は、日本の未来に向け、21世紀初頭の2010年ごろまでをどう闘うか?
二章:人間の可能性を信じよう−−−−人間論
三章: 「マルクス主義の総括」、マルクス主義は如何に超克されるべきか?
四章: 民族を如何に考えるか?−−−−民族論
五章: 第四次反戦、反安保闘争を闘おう!
新しい「反戦、反安保国民会議」の提唱
@安全保障問題
A憲法について
B天皇と天皇家について
C極東、アジアの共栄について
D戦いとる民主主義
E生活、経済の向上
F非暴力、自主行動を推進する国民会議
大体、こんな具合です。
これを、敷衍したものとして、理解を促すために、獄のある同志に書いた手紙を添付します。
塩見孝也(1・20)
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