寄稿・論文



自主日本の会

掲示板

コラム

イベント

リンク

 topページに戻る

 

康パウロさん逝去第二信 塩見孝也


 康さんは4月1日の早朝、脳溢血で亡くなりました。 

 氏は29日、「戸籍上の奥さん」の家で倒れ、救急車で新宿区の春山外科に担ぎ込まれたとのことです。 その三日後亡くなられた、ということです。 その間、ずっと昏睡状態でした。 

 李在律さんが各所に連絡されたとのことです。

 31日の晩は李在律さんや長谷川さん等、いろいろな方、近しい方が通夜をされたようです。「白船」での彼の行動についての話も出てた様です。

 朝鮮総連の新宿区の支部委員会・支部長が様々な実務上の世話をし、遺体は病院専属の葬儀屋さんのところへ移され、安置されているとのことです。 

   葬儀はもろもろの事情も絡み、4月3日午後、じっこん者のみの密葬となる由。 

 僕は、「白船」の仲間であったのだし、李さんらに葬儀への参加を要望しております。 

 来週始め位、「白船」の仲間で、仲間内での追悼を検討しております。 

 まとまれば、連絡します。 

 3・29「産経」の15版「北の闇――狙われる日本、合法活動で“親北”浸透」 が 寄しくも最後のメッセージとなりました。 

 白船の仲間の一人が、新宿で夜、康さんが元気そうに飲んでいるのを見かけたのは、27日夜のことでした。 

 尚この報告は二度くらい確かめていますが、あやふやなところもあるかもしれません。 悪しからず。 

                4月2日    午後8時    塩見孝也