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*今学生運動を問う--京大生と赤軍派--
元赤軍派議長・塩見孝也「赤軍派始末記」出版記念
講演シンポジウムの集い
連合赤軍事件のうち一人は先輩京大生!赤軍派議長も!
連合赤軍事件を通して学生の生き方を考える
「激動の」と名づけよばれしかの時代
今となりては懐かしきかな
■「学生運動」とはなんだったのか。
「連合赤軍事件」で命を落とした一人も、
そして「よど号」ハイジャックを計画し
逮捕された赤軍派議長も京大の学生だった。
■「ひきこもり」が増えている。かの時代
と異なり「対話」消滅した現代に生きる
若者の「ノー」のいう精一杯の、激しい
表現が「ひきこもり」なのだろうか。
■「対話のない社会」にあって、30年以上
前の歴史的事実を考え、そこから現在の
地点を問い直す。
塩見孝也氏の「赤軍派始末記」出版を契機に、
今時は流行らない「対話」集会を開きます。
☆講演 塩見孝也
☆シンポジウム パネラー
塩見孝也(元赤軍派議長)
松原好之(河合塾講師・作家)
金田恒孝(北六甲教会牧師)
森本なずな(画家)
☆司会:森本忠紀
☆日時:11月24日(月)13:00〜
☆場所:京大教育学部第二講義室
☆氏入場料200円
☆主催:時代と若者とあなたの会 090−8536−9293(森本)
※打ち上げ 16:30〜百万遍「しゃらく」(075−781−1335)にて
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