康成輝さん追悼のアッピール 塩見孝也
孟子は言っています。
「天の大任を下さんとするや、先ずその心志を苦しめ、その筋骨を労し、其の体膚を餓やし、その身を空乏し、行い、其の為すところを払乱せしめ、心を動かし、性を忍び、その能わざるところを会益せしむるところの故なり」(告子意句)
我々は昨年4っのスローガンの下、「白船」平和義士団を結成し、義の為に決起しました。
その時の私達の奮闘、努力は正に孟子が「荀子意句」で言わんとするところの態様でありました。
朝鮮人、康成輝(カンソンヒ)も又、日朝不戦・日朝友好のため、我々日本人と連帯し、この義の為に、決起し、身を粉にして、奮闘したものと考えます。
この義の実現は、彼の能力を超えるとところが要求され、それは又とりもなおさず我々の能力を超えるところの要求でもあったことも認めざるを得ない。
彼については、いろいろなことが取りざたされ、それを私はあながち否定しないが、彼が紛れも無く、義士として奮闘したことは事実と考えます。そのことの不実現から、今回の逝去に到ったと僕は大筋で考えます。
我々は、康成耀のそれまでを知らないし、その評価は朝鮮人の人々が決めることであり、我々日本人の任ではありません。
我々は昨年の彼の義ある行動を忘れないないだけである。
康成耀よ!安らかに眠れ。
二次会では、皆さん、彼の悪口まで含め、言いたいことを言い、少し飲もうではありませんか。
朝鮮総連の方や友人もお招きしようと思います。
当初考えていた、15人程度を可成り、上回り、会場はぎゅうぎゅうとなりそうですが、協力し合って、上手くやります。なお、塩見の方(090-8486−4674)に時間、場所を問い合せて下さい。
皆さんのご参加と協力を訴えます。
よろしくお願いいたします。 4月8日、木曜日