安倍政権の独断専行を許さず、「沖縄デー復活!安倍政権打倒!」4・28行動を成功させよう!
|
4・28実行委員会のこれまでと現在の中間活動報告
2007年 3月 30日
|
|
1.これまでの活動の報告
|
|
実行委員会の活動報告をします。
3月2日、3月15日、そして、この二つの実行委員会に続いて、先日3月27日に第3回目の実行委員会がもたれました。
1回目は実行委員会の立ち上げ、各委員の初顔合わせ、意見交換、2回目で、呼びかけ文、4・28当日の基本段取り・基本企画、そして呼びかけ人らが確定されました。
これを基本にして、Webサイト「4・28『沖縄デー』復活、安倍政権打倒行動」が起ち上げられ、呼びかけ文が回覧、配布されるようになりました。
Webサイトは2回目の更新に入りました。
実行委員会の「メーリング・リスト」も起ち上げられ、機能し始めました。
新たにウェッブでも氏名が公表されている原、加藤、井形、伊集院、木村、後藤、前田、黒田、ムキンポ各諸氏が新たに呼びかけ人に加わられました。
十数人の人々の賛同、支持、決意表明を受けました。順次掲載してゆきます。
神沢敦子さんが、文化と政治の融合の見地で、革命的ライブ「吉原炎上」を提起され、それを、企画に取り入れることとしました。
沖縄問題の研究、学習として、ウチナンチュウで、沖縄解放に長年尽力されている「命どう宝ネットワーク」の太田武二さんの協力を得て、氏の経営する店を会場にして、小講演、レクチャーを、4・21に受けることが確定されました。
叉、太田氏が当日、パネラーとして参加されることが確認されました。ありがたいことです。
都心新宿でのデモ企画、デモコース、デモの性格、内容、どんな準備が必要か、の検討、幾度かの現場調査、出発点の大久保公園の集合許可を得ました。
近々中にデモ申請をします。
ロフトへ、当日「ネット・ラジオ」の計画を依頼、基本的了承を得ました。
この、行動を実行し、成功させるには、資金が必要で、貧乏所帯の実行委員会としては、民衆の方々、賛同される皆さんにカンパに頼る以外になく、そのカンパ呼びかけの始めとして、呼び掛け人諸氏の当の本人が、各自3000円を自己カンパすることを決定いたしました。
その上で、財政、会計部担当を決め、公開のカンパ要請を発表することとしました。間もなく、内訳など、予算規模、振込先などを明瞭にした、カンパ要請文をウェブなども含め、回覧します。よろしくお願いいたします。
第3回の実行委員会で、ロフトフェスタ=政治・文化集会の可なり詰めた企画を確定いたしました。
以下で、それを掲載いたします。
これから、余す所、約一ヶ月、実行委員会は、本格的宣伝・組織活動に突入して行く所存です。皆さん、よろしくお願いいたします。
第4回実行委員会は、4月6日(金)、19時より、神楽坂セミナハウス、「スキャット・セミナ―ルーム」で行うことを決定しています。
皆さん、安倍政権は、なにがなんでも、あのインチキな「美しい国作り」と称する、ネオファシズム・ネオ軍国主義の道を突っ走るべく、9条改憲に向けての国民投票法案や諸反動立法、沖縄支配強化、米軍基地再編強化、格差固定化、民衆の生活破壊の道を突っ走ってきています。
この安倍の、超アナクロの超反動、超反人民の野望は、どうしても打ち砕かなければなりません。
皆さん、同志となって、この4・28行動を圧倒的に成功させるべく、志を固め「小異を残して大同につき」、この第4回実行委員会に参加されることを切に訴えます。
|
|
2. トークイベント、ライブら「ロフトプラスワン」フェスタ=政治集会の
企画・プログラム報告
|
|
|
|
★フェスタ実現に向け、押えて置くべき基本ポイント
|
|
|
・ |
フェスタとデモは呼び掛け文基調において基本的に「4・28沖縄デー復活、安倍政権打倒」の政治闘争、政治集会の質を持って行う。
しかし、ロフト集会では、フェスタ性、文化性、イベント性とその多様性を意識的に加味して行う。
|
|
|
・ |
呼びかけ人でもある実行委員会のメンバーはパネラー、司会、特別ライブで、なるべく全員が、どこかの役どころを積極的に担う。全員参加のフェスタの方向を追及する。
|
|
|
・ |
パネラーは、ゲストの方も含め、基本的に政治行動者、実践者、オルガナイザーの性質を帯びるべきことを確認していただく。全員参加とともに、この日に限れば、全員運動家、組織者、全員抵抗者、闘争者の性格をもって参加していただく。
平たく言えば、自分のネット、ファン、友人知人、これは、と思う人々に協力、参加を呼びかけていただくわけです。
ただし、パネラーのこれまでの歴史、個性、特殊性を壊さないで活かす方向、つまり多様性、弾力性ある参加要請活動を意識的に認め、広がり性を失わない形でやる。
こうする事で、パネラー,ゲストの方々の影響力を発揮していただき、集会を盛況に導く。
|
|
|
|
★ロフト・フェスタ企画案 |
|
|
|
|
|
・ |
フェスタは、「沖縄」、「プレカリアート」、「安倍政権打倒、9条、4・28沖縄デー復活行動の意義」の3部制にする。
開場 11:30 開演 12:00 〜 閉会16:30
|
|
|
・ |
デモだけの参加者は17:00に大久保公園に結集する。フェスタ参加者で、デモにも参加される方は、会場から、そのまま、ロフトから近い、大久保公園に、そのまま、移動していただく。
デモ決起前段集会:17:00〜17:30 →デモは東西南北の4駅を周遊し、そこの繁華街を歩行する人々に呼びかける新宿駅と周辺繁華街の周遊デモとなりそうです。
18:00 デモ終了、以降交歓会をする。後ほど場所を明瞭にします。
|
|
|
|
|
|
●前半部 ロフトの部 |
|
|
|
★挨拶 塩見(12:00 〜 12:05)
▼一部 「沖縄」12:10 〜 13:20 (1時間10分)
司会 塩見
パネラー 特別ゲスト 喜納さん、パネラー 大田武二、川音(未定)、加藤、原小百合、原。
喜納さんに冒頭挨拶をしていただき、謳っていただく。20分前後。それから喜納さんも含めトークに入る。
休憩10分
▼二部 「プレカリアート」13:30 〜 14:50
司会 早見
雨宮、yoshiya、攝津、風間、工藤さん、斉藤、杉本(井形)
※雨宮処凛さんは重要な方なので、このフェスタの締めを担っていただく。
★特別企画 神沢敦子企画 革命的ライブ:「吉原炎上」 15:00 〜 15:15
▼三部 「安倍政権打倒、反9条改憲、復活沖縄デーの意義」」 15:15 〜 16:30
司会 成島忠夫
若松孝二監督の挨拶と「実録・連合赤軍」予告編上映(10分から15分)
ゲストトーク 斉藤貴男、森達也、成島忠夫、高須基仁、林、若松、原、(塩見)
|
|
|
|
|
|
●後半部 新宿都心デモの部 |
|
|
|
★総指揮 攝津正
17:00 大久保公園結集、前段集会開始(デモ体制準備、完了)
総指揮:攝津挨拶
司会確認
連帯挨拶:「改憲阻止の会」事務局長 蔵田計成、獄中アッピール:和光晴生、デモ進行の要領説明、諸注意での実行委からの指示挨拶→デモ出発
18時 デモ終了。
以降交歓会をする。後ほど場所を明瞭にします。
★ デモの準備体制を進めています。
デモコース、デモの性格、デモ申請、新宿書署との交渉、デモ指揮者、デモ指導員。
宣伝カー、スピーカー、ハンドマイク、コーラー、機材、デモ用具、横断幕、のぼり、プラカード準備。
救援対策(弁護士、医師ら)
※きついデモではないが、精神が凝集したようなデモスタイルを追及する。デモ逮捕者を基本的に出さない。
|
|
|
|
■次回第4回の実行委員会
4月6日(金曜日) 19:00〜
SCATセミナールーム(神楽坂)にて
|
|
|