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6・15 憲法9条改悪阻止! 国会デモに参加を
2006年 5月 7日
塩見孝也
小川登氏から、以下の様に呼びかけをいただいております。
ぜひとも、多くの方々のご参加をお願いいたします。
● 名称 樺美智子追悼46周年・60年安保46周年「9条改憲阻止国会デモ」
● スローガン @9条改憲阻止! A国民投票法は不要!
● 期日 6月15日(木)
● 集合場所、時間 午後2時 日比谷野外音楽堂前集合、 6時解散
・ 思い思いのプラカードを、なるたけ各自作成して持参。
・白い花を一本もって参加。樺さんが殺された南通用門に献花。
・ 黒のボールペンを1本持参のこと (請願用紙記入用)。
・ 10・21国際反戦デ―を見据えて運動する。
・ デモの精神は非暴力主義、不服従主義。
このデモは、若き日、60年安保闘争を闘った、元桃山学院大学教授(社会学部部長)の小川登氏が、現在の憲法改悪を巡る政治情勢を、「戦後最大の政治危機」と憂いて、呼びかけたものです。
氏の提唱の中には、46年前のこの日、国会南通用門前で圧死した、若き女子学生で、同志であった樺美智子さんへの想いが込められています。
多くの、60年安保闘争の世代が集まります。
戦後第一世代の青年達の、全くの、新しい反戦平和運動の歴史的画期となった60年安保闘争を、振り返りつつ、現在の反改憲闘争を爆発的に前進させて行くべく、当時を生きた、世代と共に、若い人達、民衆の皆さんが、参加してくだされば、と思います。
塩見孝也
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