＊"よど号"「連れてきた問題」、塩見孝也報告集会実行委員会のお知らせ

１１月２７日　"よど号"「連れてきた問題」、塩見孝也報告集会にお集まりを！

　皆さん、９・１７日朝首脳会談以降日朝・米朝関係は拉致問題、核問題等で大きく緊張・流動しています。

朝鮮民主主義人民共和国はその在り様を大転換させようとしています。

拉致報告は衝撃の事態であり、今も５人の被拉致者の帰国、正常化交渉と続いています。

　かかる状況下で塩見孝也は「写真の人」、石岡さんの件での「よど号の」の仲間へ、「連れてきた問題」での関与についての疑惑を含んだ提言を「創」１１月号等で行いました。

それはマスコミは勿論「よど号」当事者、救援者、訪朝関係者、塩見等の友人、知人、様々運動関係者、一般の民衆に大きな衝撃を与えました。

「よど号」の仲間達との論争も続いています。

　塩見達はガサなどとも闘いつつ、反弾圧救援闘争を継続しながら、ホームページら適切な場所を選びつつ発言を続けています。

　首脳会談以来約２ケ月弱、塩見発言以来１ヶ月、僕たちは適当な日時を設定し、塩見の覚悟の上での発言の真意、全般的日朝・米朝関係認識、「よど号」関係認識を聞いた頂き、質疑応答してゆく適切な機会を持つ必要を痛感するところとなりました。

　つきまして、私たちは１１月２７日（水）、７時より新宿区高田の馬場、消費生活センターでこの目的で集会を持つこととしました。

　この約十年間、塩見等と共に訪朝した方々、「よど号」の仲間と交流したり、塩見や「よど号」の古くからの友人知人の方々、不当なガサを受けた方々、「よど号」関係の反弾圧救援をやられている方々、塩見の友人、知人で塩見の今回の発言に関心を持たれている方々、メディア、マスコミ関係で塩見と親しい方々、ホームページで知り合った方々、連赤講座でおつきあいしている方々、是非とも万障お繰り合わせの上ご参加されることを切にお願いいたします。じっくり語り合いたいと思います。

※サブ報告として遠藤忠夫さん（元ウニタ書房店主）らを交渉中です。
　　◆日時　　　１１月２７日　　開場６：３０　開会　午後７時〜９時４５分
　　◆名称　　　「日本文化史研究会」　参照
　　◆費用　　　３００円（但し資料、材料代が要る場合その実費が必要とされます）
　　◆参加資格
　　　実行委員会の基本趣旨に賛同される方なら誰でも歓迎します。分けても初々しい発言をされる若い方、積極的に問題提起をされる方は歓迎します。
但し、集会を意図的に妨害する人や権力と関係を持ち、情報を流す人はお断りします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１１月７日記す