声明　アメリカ帝国主義
覇権主義のイラク侵略を許さない。
日本民衆は世界の民衆と連帯し
イラク民衆の危急を思い
更なる反戦・平和闘争の発展を！　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

自主日本の会

↓(3.21デモ.米大使館前で抗議行動)
　３月１９日終夜、ブッシュ・アメリカはミサイル攻撃を開始した。２１日未明、空爆、地上軍を侵攻させた。イラク侵略戦争が遂行されつつある。

　我々はこの米英の戦争が何の大義もない侵略戦争としてあることを厳しく弾劾し、即時戦争を停止することを米、英に要求する。

　又小泉政権に即時加担停止を要求する。

　この行動が国連憲章に違反する利己主義、覇権主義のイラク国家、イラク民衆の主権、人権を侵す身勝手、傲慢極まる侵略行為であることは世界の世論である。　

　会はこのような眼前に展開する不道理な侵略、イラク国民虐殺行為に断じてひるまず、引き続き、これまで以上に反戦の旗をより高く掲げ、不正義が敗北する最後まで、日本と世界の人間の尊厳を愛する人々と連帯し、闘い抜くことをここに厳粛に宣言する。

　皆さん、侵略の非道を許さず、あらゆる英知、創造力、努力を傾注し闘おうではありませんか。
　　　　　　　　　　　　

２２０２年３月２１日

　　　　　　　　　↑３．２１　米大使館前